▲ α6000 MINOLTA MACRO 200mm F4 / ISO100 F10 2.5秒
透明感のある描写にドキドキしました。
▲α6000 E24mm F1.8 ZA / ISO100 F1.8 1/25秒
ツァイスのレンズとの相性もいい。
美しいボケ味。
▲α6000 E24mm F1.8 ZA / ISO100 F16 3.2秒
リアルなシズル感。
絞ってもシャープな解像力が得られる「回折低減処理」
CP+では、80インチの4Kディスプレイで映し出しています。
僕がCP+のSONYブースに登壇するのは
2月15日16日
ともに
14:15~15:00
です。
そこでα6000についても話します。
興味のある方は、会場でお待ちしていますね。
▲α6000 E16-70mm F4 ZA OSS / ISO200 F10 1/640秒
秒11コマで連写
▲α6000 E16-70mm F4 ZA OSS / ISO100 F8 0.5秒
バリアングルモニターで頭上の樹木を撮影
▲α6000 E24mm F1.8 ZA / ISO200 F1.8 1/15秒
リンゴツバキ
α6000 FE70-200mm F4 G OSS / ISO100 F4 1/80秒
▲白谷雲水峡にて
SONYのRX1の新機種「RX1R」
撮り比べてテストしてみました。
この新しいカメラの質感描写はさすが。
シャープなだけではありません。
キレがいいと、いうのでしょうか。
ヌケの良さが気持ちいいです。
ぱっと見では、違いが分かりにくいですが、拡大して、じっと見ていれば、
違いが見えて来ます。
焼き物の肌の質感が美しく描写されています。
立体感があり、色もクリアに見えます。
この写真では全然違いがわかりませんね。
しかし、拡大してよく見ると、
RX1Rの方がシャドー部の描写がシッカリしています。分離がいい。
シャープというより、クッキリ、ハッキリ、シッカリというところ、
気に入りました。
わずかな違いですが、クッキリ見えるのにこした事はありません。
と言う訳で僕はRX1Rに満足しました。
昨日、このRX1Rを持って愛媛県の愛南町に行ってきました。
その写真はまた今度。
SEL 20F28 α[Eマウントレンズ]
こんなに、小さいレンズなのに良く写る。
サイズは、わずか2㎝(20.4mm)の厚み。
フードを付けても3㎝だから、
ポケットに入れてもかさばらない。
持ち歩くには最適なレンズ。
ちょっとワイドな画面が好き。
フードもいい。
小さな窓が余計な光をしっかりとカットしてくれる。
手に馴染む感覚が好きだ。
▲ボケ味もクセがなく悪くない。
NEX-7 E20mm F2.8 SS:1/500 F:4 ISO:100
新しいレンズをテストしてみました。
このレンズ気に入りました。
70ー400mmGF4-5.6G SSM鵺。
僕が気にしたのは。逆光での性能。
新300ミリと500ミリは、
ナノARコーティングによってクリアに写るので、
このレンズも良くなったハズと期待してました。
結果は良好。
全く違う、というほどではなかったですが、
「確かに違うぞ!」と嬉しくなりました。
わずかな違いが、
作品には大きく反映されるんです。
▲α99 新型 70-400mm F4-5.6 G2 SS:1/1500 F:8 ISO:100
シャドウ部がしまっているよう
▲α99 旧型 70-400mm F4-5.6 G SS:1/1500 F:8 ISO:100
フレアが出ない状況だとあまり違いは見受けられない
▲α99 新型 70-400mm F4-5.6 G2 SS:1/250 F:8 ISO:100
▲α99 旧型 70-400mm F4-5.6 G SS:1/250 F:8 ISO:100
フレアが出る状況だと違いがはっきりと出ます。
新しいレンズはフレアが軽減されています。
逆光の風景でもコントラストがしっかりと出そうです。
「ダイヤモンド富士」や「湖面キラキラ」がぼけないで、
ハッキリと写るということ。
オートフォーカスの速さは飛ぶ鳥を撮る時などに期待できそう。
▲ロゴの位置が手前に来てハッキリ見えて美しい。
色はシルバーから白へ変わった。
事務所の倉庫には膨大な量のポジがあります。
このポジの箱を眺めながら、
長い間仕事をさせてもらっているなぁと感慨に浸ります。
一箱一箱にロケの思い出などがたくさん詰まっています。
▲事務所の倉庫の棚はポジ箱でいっぱい
そんな感慨は、ノスタルジーとしてはいいのですが、
今はもうデジタルの時代。
このポジたちをデータ化してあげなくては、いけません。
そんな時に使っているのが、EPS0N GT-X970。
▲休みの時はプライベートで撮った写真も自分でスキャニングしています。
スキャニングはとても簡単。
自動露出でほとんどフィルムの色がキレイに出て来ます。
▲取り込んだ写真はパソコンでチェック
撮影した思い出とともにデジタルでキレイに甦った画像を見ると心がウキウキして
また撮影地に行きたくなります。
先日撮ったばかりの写真がソニーのRX1特設サイトに掲載されました。
▲RX1特設サイトにあるギャラリーページにアップロードされている画像のサンプル
沖縄「星のや竹富島」と西表島で撮って来ました
▲竹富島にある海に続く白い道
▲「星のや」でくつろぐ
▲西表島のマングローブ林
このカメラ、今ではすっかりボクの相棒になっています。
富士山や、伊勢神宮でも活躍しています。
可愛いヤツです。
RX1の解像感は本当にスゴいですよ〜
是非、RX1の特設サイトにある「写真家が語る」のコーナー
と、「作品ギャラリー」で大きい写真をチェックしてみてください。
星野リゾート「星のや竹富島」
まぶしい太陽が画面の中にあるという難しい条件なのに
コントラストがクッキリと出ている。
SONY α99
300mm F2.8 GSSM 鵺
F3.5
1/2000秒
ISO 100
2012年11月3日 16時29分
渡良瀬遊水地で撮影
※今年の7月ラムサール条約湿地に登録された。
上画像の画面中央部を中央部を拡大。
綿毛のひとつひとつのフワフワ感までリアルに描いている。
シャドー部の締まりが素晴らしい。
コレが新コート「ナノARコーティング」の威力だろうか。
旧レンズでは考えられなかった構図だ。
フレア、ゴーストなどレンズの欠点をこの画面から探し出す事は
難しい。
前後のボケ味も自然でキレイだ。
またα99のファインダーなら夕陽を見てもまぶしくなく、サングラスをしなくてもいい。
こんなシーンでもストレスを感じないのだ。
オートフォーカスも速くて気持ちいい。
さすがフルサイズ。
グラデーションがなめらか。
SONY α99
16-35mm F2.8 ZA SSM
F 4.5
1/500秒
ISO 400
2012年11月3日 16時21分
渡良瀬遊水地で撮影。
レンズの指示ポイントに僕は蛍光テープを貼って暗い中でも交換しやすくしている。
11月16日に発売予定のソニーの新しいカメラ、RX1を使って撮影をしました。
(新しいカメラを手にして思わずニヤけてしまいました。)
こんなによく写るカメラは今までなかった、未知の世界です。
さっそくこのカメラを持って福島県の裏磐梯に行ってきました。
(福島県裏磐梯中津川渓谷にて)
SONY DSC-RX1
ISO:100 25秒 F11
(左下の隅を拡大しました。葉っぱのつやが見て取れる程に鮮明です。)
画面のすみずみまで完璧な描写に驚きです。
(福島県裏磐梯中津川渓谷にて)
SONY DSC-RX1
ISO:100 0.4秒 F11
(右下の隅を拡大しました。葉っぱの一枚一枚がしっかりと写っています。)
(福島県裏磐梯の中津川渓谷にて)
SONY DSC-RX1
ISO:400 1/20秒 F13
(左下の隅を拡大しました。四隅も流れずシャープです。)
4×5大型カメラで撮ったかの様に写ります。
こんなにコンパクトなのにフルサイズなんて・・・。
小さな僕の手にもすっぽりと収まるコンパクトさ
(↑画像のRX1にはステップアップリングを付けて77mmのPLフィルターを付けてます)
レンズの性能もすごいし、有機ELファインダーもよく見える。
(有機ELファインダーを装着したところ)
このカメラを手にする事ができて、
また僕の写真の世界が広がっていくのを感じました。
α99についてはまた次回お話し致します。
楽園のカメラバッグに新しい仲間が加わりました。
「シンクタンクフォト」
いろんなバッグと比べてやっと決定、ちょっとレンズや小物をを入れる用に
現場でパッパッとレンズ交換ができるし、ブロアーもすぐ取出せる
ムービーカメラマンのスタッフみたいです。
ファスナーやベルトなど工夫されていて、ちょっと高いですが機能的で使いやすい!
スタジオショップの銀一さんでは3月末まで30%オフです。
「チェンジアップ」と「マルチメディア・マイクドロップイン」を組み合わせました。
thinkTANK
エプソンの最新プリンターを使っています。
ますます進化したプリンター。キレイがもっと簡単に。
▲フォーシズンズ・ボラボラ
透明感のあるブルーが自分で出せる。
僕の写真で、こだわって表現したいのは、このブルー。
満足です。