楽園写真家三好和義公式ブログ

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4月末に放映された、
NHK Eテレの「日曜美術館」。

僕がゲストに招かれた
「春、こころの桜 日本画家 奥村土牛」の
再放送が決まりました。

8月24日(再放送) 夜8時から

春の放映時に見逃してしまった方は是非ご覧下さい。

僕もこの番組の出演依頼をいただいて、
改めて奥村土牛について勉強し直しました。
そして、知れば知る程、奥が深い画家の偉大さを感じました。

数年前に、東山魁夷の「京洛四季」についての
美術番組の出演した折にも、
日本画の深さ、面白さに、改めて尊敬の念を持ちました。

そして、写真という表現に意外と近いと言う事も。
僕も時間があれば、いろいろな美術館に行きます。
名画を拝見すれば、それだけで心が豊かになるし、
構図の勉強にもなります。

「日曜美術館」をご覧になって、
日本画の素晴らしさを体感して下さい。








2014/08/21 (木) 10:00 | 芸術 | comments(0) | posted by RAKUEN staffs
この週末の土曜日(8月2日)。
仙台へ伺いました。

現在、仙台市博物館で開催されている、
「奈良 国宝の仏たち 室生寺」展。
この会場で記念講演をさせていただきました。
講演のタイトルは「写真家の聖地 室生寺」。

当日は完全予約制という事で、
会場、満席の皆様にお越しいただきました。


その時、関係者の方に伺ったところ、
この展覧会、入場者の累計は既に3万人を越えているとの事。
仙台としては異例のヒットだそうです。


当日は急遽、講演会の後、
サイン会も開催。
仙台のみなさんとも直接お話できる機会があって、
大変楽しい時間になりました。

会場でも、みなさん仏様の展示を見て、
写真コーナーにいらっしゃいます。
その写真を見てまた、仏様のコーナーへ戻られて、
あらためて仏像を、
じっくり鑑賞される方が多い。

その様子を見て、写真を展示させていただいて、
本当に良かったと思いました。

改めて、拝見いたしましたが、今回の展示、見事です。
実際、室生寺に行かれても、
あれだけの仏像様を真近に拝見できる事はない。
身近に感じさせるプレゼンテーションも素晴らしいと思いました。

今回の展示をみて、秋には室生寺に行きますと、
仰る方も多かった。

「室生寺」の魅力、再発見です。
24日までですので、仙台近郊の方は特に、
仙台市博物館に足を伸ばしてみて下さい。
格別な体験が出来ると思います。









2014/08/05 (火) 13:05 | 芸術 | comments(0) | posted by RAKUEN staffs
 NHK Eテレで日曜日の朝に放映されている、
「日曜美術館」。
話題の展覧会などを取り上げる番組。
毎週楽しく見ています。

昨年の「キャパ」の回にゲストで。
呼んでいただきました。

今回は、日本画家の大家、
奥村土牛の特集です。


奥村の代表作と言われる「醍醐」。
秀吉ゆかりの醍醐寺の桜を描いた作品。
土牛が10年もかけて制作した作品について語るなど、
おそれ多いのですが、
写真家の視点でと言う事でしたので、
ありがたく出演いたしました。
「春 こころの桜 日本画家 奥村土牛」
というタイトルで放映されます。

「日曜美術館」
NHK Eテレ
4月27日9:00〜10:00
(再放送は5月4日20:00〜21:00)








2014/04/25 (金) 10:30 | 芸術 | comments(1) | posted by RAKUEN staffs
 六本木の「サントリー美術館」で1月25日より開催されている「IMARI 伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本陶器」展に行きました。

この展覧会には浅からぬ縁があります。
この展覧会の展示品の多くは、大阪の「東洋陶磁美術館」収蔵。
その美縦館との関係で、こちらに出品されている陶磁器の写真を僕が撮影しています。
この撮影をしたのは数年前になります。
これだけの逸品を前に、少なからず興奮を覚えて撮影をしました。

でも、こうして美術館で、美しくライティングされていると、全く印象が違います。
撮影した事が夢のようにさえ感じました。

改めて伊万里の美しさを会場で再確認しました。

この撮影をキッカケに陶器の美しさ、奥の深さに魅せられました。奥が深くで、底なしのよ
うで「怖い」と思った程です。
富士山の撮影の時と同じような、もっともっとと求めてしまう終わりのなさ。
そんな怪しさもある、美しい陶磁器を集めた展覧会。
江戸時代から日本文化を支えた陶器の美しさ。是非この機会に触れてみてください。

▲カタログにも僕の写真が多く使用されています。

▲オープニング前日に掲載された「読売新聞」の記事。伊万里の魅力について語っています。
「IMARI 伊万里 ヨーロッパの宮殿を飾った日本陶器」
サントリー美術館(〒107-8643港区赤坂9-7-4六本木ミッドタウン)
〜3月16日
開館時間10:00〜18:00
休館日 毎週火曜日(2月11日は開館)






2014/01/28 (火) 10:15 | 芸術 | comments(0) | posted by RAKUEN staffs
 奈良、東大寺の法華堂が3年かけ修復され、5月18日から公開が再開されました。
先日、そのきれいになった法華堂の仏様を撮らせていただきました。
中学1、2年生の頃、夜行船に乗って何度も何度も、このお堂に通いました。
いつかは土門さんや入江さんのように、ここを撮りたい!と願っていました。
ここを撮るために写真家の道を選んだと言っても過言ではありません。
夢が、またひとつ実現しました。
そんな思いもあって、今回の撮影、感動しました!
願いは通じるものだと思いました。
撮影の後、東大寺の方に、その話をしたら
「仏様が選ばれた人ですからね」と言われました。
ポスターも作らせていただきました。
デザイナーは、何度も写真集をお願いしている、おおうちおさむさんに頼んで、カッコイイものが出来ました。
この時に撮影した写真は近々どこかの誌面で見ていただけると思います。
お楽しみに。
是非、新しくなった法華堂を訪ねてみて下さい。

問い合わせ/東大寺
〒630ー8587
奈良県奈良市雑司町406-6
0742-22-5511







2013/05/20 (月) 09:52 | 芸術 | comments(1) | posted by RAKUEN staffs
グラフィックデザイナー田中一光さん。
没後10年、その業績を振り返る展覧会が六本木ミッドタウンで開かれている。

この展覧会に、僕の写真集「屋久島」が展示されている。
2000年に出版された、この写真集は田中一光さんとご一緒させていただいた、最初で最後の仕事。
屋久島の写真集は、憧れている土門拳さんに捧げるために作ったもので、どうしても田中先生にお願いしたかった。
土門さんの写真集を作っていたのが、田中一光だから。

写真集のデザインをお願いするために出版社が決まる前から、直接、田中先生を訪ねた。
凄く、緊張したことを、昨日の事のように鮮明に思い出す。

屋久島は約10年をかけて撮影した。依頼された仕事ではなく全くプライベートな撮影として行った。4×5大型カメラ。助手2名。ガイドさん2名。何日も、森の中でテント生活をした。
もっと撮りたい、という気持ちもあったが、沢登りなど命がけの登山にエスカレートしてゆき、これ以上のめり込むと生きて帰れないのではないか、という状況に、はまってしまい撮影を打ち切った。

この撮影を通して、日本人の森に対する思い。神々の宿る自然への畏敬の念を知った。

初めて出した8万円もする豪華本。
間違いなく僕の宝物になった。
田中先生、ありがとうございました。

▲会場内の写真は特別に許可をいただいて撮影しています。

「田中一光とデザインの前後左右」
〜13年1月20日
21_21DESIHN SIGHT
港区赤坂9−7−6(六本木ミッドタウン)
休館日 火曜日、年末年始(12月27日〜1月3日)
11:00〜20:00(入場は19:30まで)





2013/01/11 (金) 17:31 | 芸術 | comments(0) | posted by RAKUEN staffs
 昨年、NHK-BSで放映された番組の一部が編集されて、
「日曜美術館」(NHK Eテレ)にVTR出演というかたちで、僕が登場します。
東山魁夷さんの特集番組。
独特な東山先生の「青」の世界を僕が解説します。
東山先生の美しい青の世界は、心に響きます。

先生
▲京都ホテルオークラにて。東山の名作「年暮れる」の世界の再現を試みる

僕も南国の海や、日本の水の風景を撮る時はブルーのニュアンスを考え、
こだわって色を表現します。
画家は使う絵具の色に気持ちを託します。

庭

「日曜美術館」は視聴者としても大好きな番組でよく見ています。
以前「ゴーギャン」の特集の時にはゲストに呼んでいただきスタジオで解説しました。
是非、今回の東山先生の世界を堪能して下さい。

石垣


壁
▲大徳寺の土壁

「日曜美術館〜夢の東山魁夷 傑作10選」
NHK Eテレ 9月2日 午前9:00〜10:00(夜の再放送はパラリンピックのため休止)












2012/08/28 (火) 11:38 | 芸術 | comments(0) | posted by RAKUEN staffs
 今年の1月から4月1日まで六本木ミッドタウンにある「サントリー美術館」で、
行われていた展覧会「東洋陶磁の美」。
大阪市立東洋陶磁美術館の名品が登場しました。
ポスターやカタログ、会場に展示された写真などに、僕の撮影した写真が使用されました。

これらの写真は昨年2度に亘り、この美術館で撮影したのも。
この撮影でスッカリ陶磁器の魅力のとりこになりました。

東洋陶磁の名品。今度は中国全土で今年の春から来年にかけて巡回されます。
そのカタログの写真も僕の写真が使われています。
東洋陶磁美術館の豊富なコレクションから伊万里の名品を集めた「伊万里展」と題されて、この3月から来年の5月まで開催されます。5月18日からは北京の博物館で展示が始まります。(8月15日まで)



▲中国テイストの印刷のあがり。
 日本とは少し好みが違うようです。
 僕の名前に表記も「三好和義」の「義」は中国式の表記。
 「三好和义」になっています。不思議な気持ちです。

日本の世界遺産を撮った作品も世界で巡回しています。
自分の手の離れたところで、世界に人に写真を見ていただける事を嬉しく感じます。
(日本の世界遺産展はこの夏イタリアで開催と連絡をいただきました)

中国の「伊万里展」の日程は「大阪市東洋陶磁美術館」のHPより







2012/04/26 (木) 14:25 | 芸術 | comments(0) | posted by RAKUEN staffs
現在、サントリー美術館で開催されている展覧会の
ポスター、図録などの写真、すべて僕が撮影!

美の極地と言うべき神秘の世界に、
すっかり惹き込まれてしまった。

こんなに美しいものは世の中にない。
焼きものの世界も「楽園」と言うのにふさわしい。

▲国宝 飛青磁花生(大阪市立東洋陶磁美術館蔵)

昨年の夏。
大阪市立東洋陶磁美術館で2週間かけて撮った、
国宝2点、重要文化財13点を含む300点余り。

誰も経験していない、全く新しいライティング技法をあみ出して撮った。
丸い壷の肌にライトの映り込みが入っていない特別なテクニック。

▲展示会場内には3m×4mに大きく引き伸ばした写真も飾られている。

僕はこの撮影がきっかけで、
中国、韓国の窯元も訪ねた。
すっかり焼きものの虜になっている。

尊敬する土門拳さんも取り憑かれた焼きものの世界。
僕も、その入り口に立った。

今度は焼きものの写真集を作りたいと本気で考えている。

▲図録は僕の写真集になっている
 2300円 会場内で発売中

「悠久の光彩 東洋陶磁の美」
4月1日まで
六本木ミッドタウン ガレリア3階

※会場写真は美術館より許可を得て、特別に撮影しています。









2012/02/17 (金) 10:52 | 芸術 | comments(0) | posted by RAKUEN staffs
▲山種美術館

 昨年、 NHK BSプレミアムで放映された僕の出演番組。
「極上 美の饗宴」
東山魁夷の旅「挑戦の京都」が2月20日に再放送されます。

▲祇園閣

前回、放映した時、視聴率も良かったと連絡をいただきました。

風景画の巨匠、東山魁夷の足跡を追って昨年、京都でロケをいたしました。
東京の山種美術館に収蔵されている「年暮る」の東山の青の世界を再現しました。
▲京都東福寺

前回ご覧になれなかった方、是非見てください。

2月20日(月)
21:00〜21:58

▲京都ホテルオークラより

▲北山杉






2012/02/14 (火) 18:04 | 芸術 | comments(0) | posted by RAKUEN staffs
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