ニコン「Z7」で撮影した作例を紹介したカタログができました。昨年から、このカタログのために日本国内のさまざまな場所で撮影をしました。今回掲載されているのは、表紙が徳島の山犬嶽。
中面にはシャクナゲの室生寺。山藤が満開の徳島の祖谷のかずら橋などの風景が掲載されています。Zの描写力を、このカタログで体感して下さい。

中面にはシャクナゲの室生寺。山藤が満開の徳島の祖谷のかずら橋などの風景が掲載されています。Zの描写力を、このカタログで体感して下さい。

今週末(7月6日7日)東海方面に伺います。7月6日は名古屋でニッコールフォトセミナーが開催されます。こちらでは、D850で撮影した作品から、今週、東北や北海道にてZ7で撮影している最新作まで、盛りだくさんの写真をご覧いただく予定です。
サイン会なども開催しますので、こちらもお楽しみに。
そして、翌日7月7日は三重県桑名市にある「六華苑」で撮影会が行われます。大河ドラマ「いだてん」の撮影にも使われた洋館が有名な場所です。設計は英国人のジョサイア・コンドル。鹿鳴館のこの人の作品だそうです。
九州地方は大雨が心配される今年の梅雨。せめて、この日だけは、いい天気になるように、心の中で、てるてる坊主を作って、晴天を祈っています。

こんな天気になるといいですね。
サイン会なども開催しますので、こちらもお楽しみに。
そして、翌日7月7日は三重県桑名市にある「六華苑」で撮影会が行われます。大河ドラマ「いだてん」の撮影にも使われた洋館が有名な場所です。設計は英国人のジョサイア・コンドル。鹿鳴館のこの人の作品だそうです。
九州地方は大雨が心配される今年の梅雨。せめて、この日だけは、いい天気になるように、心の中で、てるてる坊主を作って、晴天を祈っています。

こんな天気になるといいですね。
現在、発売中の「和楽」。最新号8/9月号が発売されました。この号は日本美術の特集号。「世界に愛された」日本の美術を特集しています。
ほかには日本全国の「絶景美術館」の特集など。アート好きにはたまらない特集号です。
そんな中、現在、東京国立博物館で開催されております「奈良大和四寺みほとけ」展も紹介されています。僕が撮影した室生寺の十一面観音立像などの写真も掲載されています。
ぜひ、ご覧くださいね。

ほかには日本全国の「絶景美術館」の特集など。アート好きにはたまらない特集号です。
そんな中、現在、東京国立博物館で開催されております「奈良大和四寺みほとけ」展も紹介されています。僕が撮影した室生寺の十一面観音立像などの写真も掲載されています。
ぜひ、ご覧くださいね。

2015年の出版した写真集「室生寺」が4年かかって再版になりました。ちょっと時間がかかりましたけど、再版というのは嬉しいものです。

この写真集は、現在、東京・上野の東京国立博物館で開催されている「奈良大和四寺みほとけ」展の販売コーナ−でも販売されています。この販売コーナーでは、この展覧会のために造ったクリアファイルやポストカードも販売しています。
展覧会に行った際は是非ご覧ください。

この写真集は、現在、東京・上野の東京国立博物館で開催されている「奈良大和四寺みほとけ」展の販売コーナ−でも販売されています。この販売コーナーでは、この展覧会のために造ったクリアファイルやポストカードも販売しています。
展覧会に行った際は是非ご覧ください。

「nikkor club」会報誌の最新257号。もうお手元に届いていますか?この最新号の表4。僕の写真が掲載されています。

表4だけでなく、特集「夏風景、どう撮る?」のページでも、この特集のために撮り下ろした沖縄の写真も掲載されています。ぜひ、ご覧下さいね。


表4だけでなく、特集「夏風景、どう撮る?」のページでも、この特集のために撮り下ろした沖縄の写真も掲載されています。ぜひ、ご覧下さいね。

以前にもお知らせしておりますが、今週末の5月11日(土曜日)13時より、ニコンプラザ新宿にて、講演会を開催します。現在、ここのプロムナードで展示しております「日本の楽園12選」の関連イベントです。
当日はおよそ1時間半、Z7で撮影した最新作をご覧いただく予定をしております。
予約は不要ですが、席には限りがありますので、少し早めにお越しください。
当日、講演会に参加していただいた皆さま全員にポストカードセットをお渡しいたします。
お楽しみに。

当日はおよそ1時間半、Z7で撮影した最新作をご覧いただく予定をしております。
予約は不要ですが、席には限りがありますので、少し早めにお越しください。
当日、講演会に参加していただいた皆さま全員にポストカードセットをお渡しいたします。
お楽しみに。

明日(20日)発売の「アサヒカメラ」4月号。この号の巻頭グラビアに、僕の写真が掲載されています。今回のタイトルは「東京 楽園の島」です。
この東京の楽園島は、八丈島です。関東にお住まいの方ならわかりやすいと思いますけど、伊豆七島にある八丈島。東京の都心からも、こんなに近いのに南国の雰囲気なのです。
これには、ちょっとびっくりしました。東京に来て、長い時間が経ちましたが、空撮をしたことはありましたが、島に行き撮影をしたのは初めてです。何よりも嬉しかったのは、星がとてもキレイだったこと。
おかげで夜間も撮影。朝から晩まで休むヒマもないほど撮影ができる。カメラマンにとっては近場で、これほど満足できる撮影地はなかなかありません。
ぜひ、このグラビアを見て、ぜひ撮影に行ってみて欲しいなと思います。

ニコンZ7で撮り下ろしです。
この東京の楽園島は、八丈島です。関東にお住まいの方ならわかりやすいと思いますけど、伊豆七島にある八丈島。東京の都心からも、こんなに近いのに南国の雰囲気なのです。
これには、ちょっとびっくりしました。東京に来て、長い時間が経ちましたが、空撮をしたことはありましたが、島に行き撮影をしたのは初めてです。何よりも嬉しかったのは、星がとてもキレイだったこと。
おかげで夜間も撮影。朝から晩まで休むヒマもないほど撮影ができる。カメラマンにとっては近場で、これほど満足できる撮影地はなかなかありません。
ぜひ、このグラビアを見て、ぜひ撮影に行ってみて欲しいなと思います。

ニコンZ7で撮り下ろしです。
現在、宮城県・多賀城市で開催されている「東大寺と東北」展。
僕は図録の写真などを担当しておりますが、
そのご縁で、今週末の日曜日、6月3日に
講演会をいたします。

東大寺の魅力について、
たくさんの写真を見ていただき、お話をいたします。
仙台からもスグの場所ですので、
ぜひ近隣の方お越しくださいね。
展覧会は後半。
模様替えで、国宝「重源上人座像」などが登場しています。
東北歴史博物館
(宮城県多賀城市高崎1-22-1 tel022-368-0106)
会場時間930−1700(「国府多賀城市駅」前・仙台から14分)
三好和義講演会
6月3日13時30分より
僕は図録の写真などを担当しておりますが、
そのご縁で、今週末の日曜日、6月3日に
講演会をいたします。

東大寺の魅力について、
たくさんの写真を見ていただき、お話をいたします。
仙台からもスグの場所ですので、
ぜひ近隣の方お越しくださいね。
展覧会は後半。
模様替えで、国宝「重源上人座像」などが登場しています。
東北歴史博物館
(宮城県多賀城市高崎1-22-1 tel022-368-0106)
会場時間930−1700(「国府多賀城市駅」前・仙台から14分)
三好和義講演会
6月3日13時30分より
昨秋から奈良に住まいを見つけ、
時間のある限り、奈良に滞在してます。
ほとんど「住んでいる」感覚です。
奈良の方々とも親しくしていただいております。
ご縁って、あるのもだと思う、この頃。
奈良の方に教えられた写真家に工藤精華という写真家がいます。
今では、忘れられた存在になっている人ですが、
日本の美術写真の先駆者です。
明治時代に奈良で仏像の写真などを撮っていた人。
この人が徳島出身だとは知りませんでした。
徳島は写真の盛んな土地です。
僕も徳島に生まれていなかったら、写真の道を選んだか?
そんな徳島に、こんな偉大な先輩がいたなんて、、。
僕が今、奈良に住んで、写真を撮ること。
どこか、導かれているような気がします。

時間のある限り、奈良に滞在してます。
ほとんど「住んでいる」感覚です。
奈良の方々とも親しくしていただいております。
ご縁って、あるのもだと思う、この頃。
奈良の方に教えられた写真家に工藤精華という写真家がいます。
今では、忘れられた存在になっている人ですが、
日本の美術写真の先駆者です。
明治時代に奈良で仏像の写真などを撮っていた人。
この人が徳島出身だとは知りませんでした。
徳島は写真の盛んな土地です。
僕も徳島に生まれていなかったら、写真の道を選んだか?
そんな徳島に、こんな偉大な先輩がいたなんて、、。
僕が今、奈良に住んで、写真を撮ること。
どこか、導かれているような気がします。

新緑が美しい季節になりました。
陽気も過ごしやすくなって、
撮影にも楽しい季節。
この時期は、さて、どこに行こうかな?
と考えます。
昨年、行ったのは地元、徳島の大釜の滝。

徳島の街中からだと車で2時間ぐらい。
今のシーズンもおすすめですが、
秋の紅葉も素晴らしいんです。
陽気も過ごしやすくなって、
撮影にも楽しい季節。
この時期は、さて、どこに行こうかな?
と考えます。
昨年、行ったのは地元、徳島の大釜の滝。

徳島の街中からだと車で2時間ぐらい。
今のシーズンもおすすめですが、
秋の紅葉も素晴らしいんです。